[しかし、今度はアルビンから攻撃がかかる>>154。第二波、しかも右側の攻撃であったので近づいた肘に気づけなかった。] っ が[アルビンの肘内は顔面に命中。男はよろめきながらパメラの首から足をどけた。肘は頬を打ち、口の端から血が流れた] ……ってぇな、 使ってんのは足だぜ、目ん玉付いてんのか?[ぺ、と口に溜まる血を吐き捨てながらアルビンに返す。ああ、こりゃヤツとの酒はもう一生無理だな、とこんなときにも酒盛りを考えていた]