[問題ないと応じるクレステッド>>159を見ながら、ほっと胸を撫で下ろした。]
それは何よりです。間に合って良かった。
クレステッド様、妖術師に見事な止めを入れてくださってありがとうございました。
[その直後、カスパルにかけられた言葉>>161に頬を染めた。]
さっきの矢は、自分でもとっさに射たもので――正直自信はなかったのですが、当てることができて幸運でした。きっと聖地を想う皆さんの心と、絶対に勝つと信じる強さが後押ししてくれたのだと思います。
妖術師を追い詰めてくださって、ありがとうございました。
[二人の騎士に向かって頭を下げたあと、自分がここにいる理由を簡単に説明する。]