[玄関でフレデリカ(>>143)とゾフィヤ(>>147)の姿を見ると、安堵から再び涙が零れ落ち]フレデリカさん、ゾフィヤさん……。良かった……私達、無事に……戻って来れたのですね……。ごめんなさい……全て、私のせいです……。[救急セットを取りに行ったフレデリカに頭を下げ、ゾフィヤは上官を呼びに行った。玄関から応接室までの距離は遠くないはずなのに随分と遠く感じられた。応接室に着けばユーリエを本人の希望通り床に寝かせ(>>152)、クッションを枕代わりに彼女の頭の下へと配置した。]