人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


大地の守護者 アイリ

― 精霊節まで 水の場合 ―

 ふむ。久しぶりだな、ベルティルデ。
 最後に会えたのは三年前か、四年前か。
 一族の血が為せる業か、前よりも美しさに磨きがかかってるな。

[軽く手を寄せて、甲に軽く口付けるまでが、上流式の挨拶。
穏やか、お淑やか、そしてのほほん。ある意味、アイルリートが一番クールにスマートに、卒なく付き合いの取れる相手ではあるかも知れない]

 ……それで、そちらが水の。
 …… …… ああ。

[瞳に不安げな色がみえて頼りない。と掠めたが咄嗟に言葉を閉じた。
さすがにトオルの様に容赦ない評を、女性に向けるのは気が咎めたのだ]

(163) 2015/07/18(Sat) 00:41:20

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