人狼物語−薔薇の下国

268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─


書の織り手 カサンドラ

[槍を振り下ろして一撃。返す動きで突き上げるようにもう一撃。
痛みを訴えるように蜃は叫び、拘束をものともせぬかのように暴れ出した。
これでは狙いがぶれるし、もし拘束が解けたら自身が危ない。
そう判断して間合いを取った時、再び蜃の動きが固まった。>>157
土気――がというより金気が増した拘束に阻まれ。

好機とばかりに再度踏み込んで突きの一撃を浴びせる]


任されました……!

[声の主の方見る余力はなくとも、そう、告げる。>>158]

(163) 2014/10/27(Mon) 00:05:08

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