人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


メイド カサンドラ

 ――いえ、これくらいは当たり前のことです。

[頭を下げて、そのままそこに居ようとするが間に座るよう指示される>>152>>153
なぜと思っても、命令は絶対なので、男の目の前の椅子に座る事にする]

 解りました。
 ……慣れると思いですか?

[パートナー代わり…それをさせると言うのは、昔…彼の祖父がまだ当主をしていたころ、奥方が居ない時にお気に入りのメイドを着飾り連れて行ったことがある。
一人では寂しいし、社会勉強をさせてとかもっともな理由を付けていたのは覚えている。
そしてそれがいかに良かったかと、自慢話も聞いていた。

それに近いのだろうと思うが、やはりなぜ自分をと不思議に思う。
そういうのに適任は他にもいると思うから。

扱いについては、そもそも家畜的なものである。
わざわざ聞いてくれと言う事は、知らないのだとうかがえるから、視線は冷たいものになってしまう]

(163) 2019/01/13(Sun) 15:02:51

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