[アレクシスの感謝の言葉には、気にするな、と言わんばかりの笑みを見せ。
回答(>>136)には少々意外そうな表情を見せ、わずかに考えてから、回答を]
ふむ。
……されば、だ。
[試すような笑みを浮かべて、問いかける]
そなたは、益を得られぬものを切り捨てる覚悟と、その決断をするだけの勇気があるというわけだな?
[と問いかける。だが、アレクシスがその問いに答えるより早く]
それよりも、だ……
少し前に、妙な気配をこの近くに感じたのだが。
[アレクシスと、もう一人の天使(>>116)それぞれに視線を向け]
アレクシス、そしてそこの天使、何か見てはおらぬか?それと……
[もう一人の天使(>>116)の方を凝視しつつ]
……貴殿、見ない顔だな。名はなんという?
[若干の疑念の色を表情に出しつつ]