人狼物語−薔薇の下国

178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―


電測士 リエヴル

[唇を離したあと。ふっと笑って]

はは……自惚れるって、いいましたよ、俺。

あれからずっと、どこにもいかないで待っててくれてたんです。
……どこかに行っちゃうなんて、信じるわけないでしょう?

[まあ――なんて、返してみたけども(>>159)]

……それにね。
もう、俺があなたから目を離すわけないでしょう。

[――と、苦い笑みを浮かべて。
かつて救えなかったことを誤魔化すように、先よりは幾らか慣れた調子のキスを、また落とした]

(162) 2014/05/06(Tue) 21:21:49 (migya)

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