人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


遊牧民 イングリッド

…………。

[深まる笑み>>158に浮かんだのは、渋面。
並の相手では認めたくないという兄の領分を幾らか…結構…超えた思いもあり。
注がれた杯を片手にしばし動きを止めていたが]

……そうだな。
自然とそうなるのなら……認めざるを得なくなるだろう。あいつの性分的に。
そういうつもりで連れていくのなら、そこはお前が責任持っておいてくれ。

[身の安全だけでなく、心の安全も確保しろと。
一気に杯を干しながら、もう一つの瓶に手を伸ばし。
もう一度真正面から男の顔を見据えて迫った*]

(162) 2020/09/30(Wed) 23:57:56 (Mey)

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