人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


南極石の王子 クレステッド



 そうだな。頼む。


[たいした怪我では無い、と答えてもよかった。
けれども彼の気遣いを嬉しく感じて、受け入れることにする。

枯れ草を踏んでやってきた芦毛の馬は、賢そうな目をしていた。
手を伸ばし、首筋を撫でてやる。]


 用意のいいことだ。


[様々な日用のものを持ち込んだと聞いて、感心していた。*]

(162) 2020/02/24(Mon) 21:53:47

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