人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


新人乗員 ベルティルデ

――医務室――

[医務室に着き、先生が命に別状がなかったことを確認し、ほっと胸を撫で下ろしました。
その後、武器庫で別れた時のように再びダーフィトの手が、私の頭の上に来たのです>>94。]

 ですよね。何十回訓練を行おうと、一回の実戦の方が多くのことを得られますよね。
 
 腰は……実は、抜けそうになりました。 
 頑張ったので褒めて下さい、って言おうとしたのに。
 先に褒められちゃいましたね。
 
 多少の出血なら大丈夫なのですけど、さすがにあの量は驚きますよ……。
 でも、それ、私じゃなく先生のせいじゃないですか?

[私も肩の荷が下りたのか、一時的に軽口を言える心境まで回復しました。

血で驚いたことに関しては>>95、寝ているシェルダン先生の責任に押し付けて(この時先生は狸寝入りをしていらっしゃったのですが>>72、当時それに気付くことはなかったのです)。

ただ、この緩んだ空気は一瞬のことでしたが。
次の瞬間、再び空気は張り詰めることとなりました。]

(162) 2015/10/12(Mon) 22:54:09

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