人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 エレオノーレ

[不意に後ろからのしかかるような圧が掛かる>>141
同時に耳のすぐ後ろで、聞き覚えのある、しかしそれまでに聞いたことのないような大声が聞こえた。
それを合図に上昇を続けていた身体が、急下降をはじめ、ぐらりと平衡感覚を失った]

 アレクっ?

[身体を動かす得体の知れない力は、アレクシスの身体で押さえつけられて、それ以上上昇を続けることは出来なかった。
顔もみないまま、その声の持ち主の名を呼ぶ]

(162) 2014/06/22(Sun) 19:28:08

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