[自分の家族の事をラフィに伝えたら。自分じゃなきゃ嫌だと言われ、ラフィの事が嫌か?と問われたら、必死に首を振って、その問いを否定しようと。] そ、そんな事はありません! わ、私はぁ、ラフィさんの家族の方に挨拶したいですぅ。 出来ればぁ……ラフィさんのお嫁さんとしてぇ、認められたいんですぅ……。[ラフィの意地悪い質問に、顔を赤く染め目をうるうるとさせ、泣きそうになりながら、自分の素直な気持ちを彼に伝えた。]