さて、めんどくさい話はしまいだ。成功品をこれからだすぞ!
[ぐつぐつと煮込んでいた大鍋を皆の前に出した]
協力者はユーリエだ。色々と鬼カラシを調理してみたが、彼女がもってきた雪下野菜という発想に目をつけてな。鬼カラシをしばらく雪の下に寝かせてもらった。そうしたら他の野菜と一緒ですることで甘味が増すからな。そうしたら辛いもの好きならば食べれるぐらいの辛さになった。
それを今回はペースト状にしてつけて食べる料理だな。
[焼き豆腐、卵、大根、ちくわ、はんぺん、すじ肉、腸詰肉等がはいったおでん鍋。
今日も...の部屋からは食欲をそそる香りが漂った*]