人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル

[魔法を使えば室内へ転移することも可能だけれど、ジェムの数にあまり余裕がない以上、戦闘時以外に使いたくはなく。
そもそも、転移した瞬間に攻撃を受ける可能性だってあるし。]

[揺れるデッキの上、円月輪でガシガシと扉を叩く。
地道な作業である。]

[ジェフロイの姿はまだ傍にあるだろうか。
いるなら作業の合間、口を開いて。]

 ……僕は、彼女を脱落させるつもりです。

 ジェフロイさんは……
 ……協力してほしい、とは言いません。

[彼からしても、自分の行動は筋が通らないだろう。
無理に力になることはないのだと、苦笑気味に告げた**]

(161) 2015/07/20(Mon) 02:13:11

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