人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖光の ユーリエ

 ……はあっ……はあっ……。

[ ここが目的地なのだろうか?
 ただの通路に見えるが。

 不意に、握られていた蔦がボロボロと崩れていった。
 小さな手のひらににじむのは透明な汗。
 それすらも聖性を帯びて。 ]

 ……ソマリ。

[ 近づく気配>>149に、安堵ととれる表情をあげたが、
 それはすぐに警戒へ、そして拒絶に変わった。 ]

 だれ。

(161) 2014/02/19(Wed) 21:37:18

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