この声…[ふ、と唇がやわく撓む。目を細めて朗々と続く音声を聞き、青い馬の手綱を引いた] ドット殿、俺もついていくが良いな 渡河していない亜人を集める。あの子が面白いことをしてくれているうちに移動を済ませよう