人狼物語−薔薇の下国

357 Cross×World


疾風の守護者 ウェルシュ

『あらー、落ちちゃってるー?』

[ ほぼ同時に追いついた風精が、仕方ないわねといった顔で、風の結界を落ちるウェルシュの周囲に巡らせた。

おかげで落下速度が緩んで、目を開ける余裕が出来る ]

セ、セイン?ありがと...て、え?ちょ、そこのひ、と...?

[ 速度が落ちたとはいえ、落下はまだ続いているわけで、その落下先に見えた人影>>141に、警告の声をあげかけて、何となく感じる気配にぱちり、瞬いた ]

(161) 2015/07/16(Thu) 01:21:04

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