……先輩。そう言われてはいそうですか、なんて言えるわけないでしょ。それに……[メスは片手に構えたまま、シェイの肩を抱き寄せる。]ここで一緒にいた事、先輩が忘れちゃうなんて僕は嫌だよ……。なんもかんも、二人で共有してたい。