[『舞踏場』がどれ程の大きさか解るまでは、と。出来る限り銃を使わず、手足とアーミーナイフを駆使して異形獣を仕留めながら移動する。一度に何体も出てきたなら銃を使わざるを得なかっただろうが、幸い同時に二体以上襲われることも無く]…あれは。[通りの先、銀に覆われた区画が映った目を細める。少し視線を動かせば、屋根の上に居る人>>149の姿も見えて]流石、早いな。ジェフロイ殿と、ガートルード殿ももう着いているだろうか。[ディークへと手を挙げながら、更に視線を動かす]