人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


血晶術師 エディ

 ……御意。

 なれば、共に参りましょう。

[このままほっといたら、単身飛び出していきかねない、なれば、自分の手の届く距離を保たねば、と。
そう、意を決して命>>103に頷いた]

 ……とはいえ、王城に即乗り込む、というのは危険に過ぎますから。
 一先ず、僕の家の地下辺りを目指します。
 あそこには、緊急時に備えて、転移誘導のための門も構築されていますから。
 僕の家からであれば、王城まではさして距離もありませんし。

[そうすれば、自身の抱える疑問も解消できるはず、だから、とは口にはしないが]

(160) 2014/09/12(Fri) 23:23:58

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