[ ありがとう>>152と返されれば、ゆるく首を振って気にするなと応える。純粋な優しさではない、礼を言われるような立派な行いではなかった ]……行くか。紅茶が冷える前に。[ 先ほどまで妙な事を考えていた所為だろうか、指先に袖が触れただけなのに、熱が末端に集まったようだ。自分にも青い部分が合ったか、とひそり苦笑を零した ]