─ 王都アマンド付近 ─[仕掛けるならば援軍の騎兵が到着してからの方がいい。そう考えて今は待ち受ける布陣をとっていたので……よもや『正々堂々戦おう!』>>156という意味合いに捉えられているとは露とも思わず。] おやぁ… あちらさんも?[朗々と響くひとつの声>>157は、騎士然とした真っ直ぐさに溢れていた。少なくとも嘘をついているような響きはない。内容も、特にこちらに怒っている様子もなく落ち着いたものだった、が。]