[響いたのは、ディーターとジムゾンの声、あとアルビンのものも混じっていたらしい>>136。 取り敢えず分かったのはそれだけ][入り口の傍にはシモン>>132>>148と、彼に手短な説明をするアルビンが居た>>147。アルビンに求めれば、彼にとっては二度目の説明をして貰うことが出来ただろうか][けれどもしかすると、説明は途中で止めてしまったかもしれない] ……止めてくれ。[そう言わずには居られなかった。 殺すことを己に納得させ、受け入れられたとしても、自死を見逃すのとはまた違う>>153]