[キラキラ、輝く夜空の星の様な彼の言葉>>151姿が変わった己を否定せず、まっすぐシュナとして見る藍色の瞳ぐっと拳握って宣言する彼に微笑んで告げられた言葉が嬉しくて、一筋涙が零れる]……ありがとう、クリフ[片手差し出す彼に重ねる手それはひどく冷たいが、でも僅か温かみが残るものだった]