― シュタイフェ・ブリーゼ 船内 ―むっ、そうだったか。[最初の突っ込み>>153に恥ずかしそうにしながら、左腕の傷口はもう片方の手で抑えていた。この時はまだゲルトの思うあれこれには全く気付いていなかったが…]