[探検してくる、というクリフの後ろ姿>>127を見送ると、男はカップを置き、立ち上がった]
おう、俺の方でも友達がいないか見ておくよ。
[シュナがついていく、と言えば>>122、むしろ好都合と喜んで案内を頼むだろう]
お茶、ごちそうさまでした。いや、すっかりくつろいでしまって…用意してくれた人、(ベル、という名前だったか)お会いできればお礼を言いたいですが。
あまり簡単にお会いできるわけでもなさそうかな?
[ふっと笑うように息をもらす。まあ、いずれは会えるだろう、その時にはお礼を言わなくてはな…
そう考えながら書庫へ歩いて行った。どこかで人形を抱えた少女>>158に会うことはできただろうか?]