人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


力の探求者 ウェルシュ

−戦場−

 んー、こうも多いと邪魔だなぁ

[敵味方関係なく障害となるものを倒して行く。だがリエヴル本人のみ本隊に戻ったなど色々な情報が飛び交い、取り敢えずは手当たり次第に殺しまくっていた]

 …

[自分でも、何をそこまであの男にと思う。

だが初めて会った時、初めて刃を交わした時に何かを感じた。

それは殺されるかもしれないという期待感。主なそれに隠れるようにちらりと胸を焦がす懐かしい香り]

 あーもう、面倒

[また敵を切り捨てる。大振りの斧は刃こぼれで使い物にならなくなり、今は敵から頂戴した長剣を振るっていた。]

(158) 2014/04/03(Thu) 00:31:16

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