『――貴方、その感じだと、多少は炎に突っ込んで無茶が出来るね?』[狙撃手に向かってチャットメッセージを送る。 内容的には音声でも構わないのだが、火山弾の轟音やらが被ってしまう可能性があったので、音に左右されず見返しの出来る形を取った]『こっちはバディと武器の強化アイテムを持ってる。 そいつを使って、火山弾を強化しつつ誘導して、相手にぶつけてやろうと思うんだ。 ――決定打は無理にしろ、足止め程度にはなりそうだろう?』[暗にとどめ役は任せたと匂わせつつ提案する]