人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


皇帝 ファミル

[馬を置いて走り(その方が早い)、湖を泳ぎ渡って城壁を飛び越え、塔の下に到着したのは、ちょうど彼が塔に追い詰められていた時。>>0:156
落ちてきたドロシーを見て、咄嗟に跳んでいた。

隣の木に飛び上がり、幹を蹴った反動で塔の外壁に跳び、数歩走って壁を飛び離れ、空中でドロシーを両腕に受け止めた。
近くの建物の屋根に着地した後は、ドロシーの手を引っ張って駆け、同じルートで脱出した。

あのときはさすがに疲れたんだぞと、今でも時々ドロシーに文句を言うネタにしている。**]

(158) 2020/11/16(Mon) 18:35:19

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