……あ。[彼の袖から出されたジェム>>155を素直に受け取る。それを右掌にあるジェムへと当てれば左肩の怪我は塞がっていった。そして]その、ジェムありがとうございます。……それじゃあ、今私が倒したディアボロスのジェムは半分こしませんか?私、実はまだジェムのストックあったりしますし。[そう言って、下に落ちている無色のジェム2つを拾い上げ、片方をタイガさんの方へと差し出した。さっきの蚊がどうなったか分からない以上、こちらの不注意でジェムを使わしてしまったのは、少し恐縮してしまうから]