人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


闇桜の魔 蒼月 フィオン

さすがに、俺も未だ見えぬ『蕾』に飽いたなどとは言わぬよ。
今から、迎えに行く所だ。

[そう、告げる様子は晴々と楽し気なもの。
かつて、想いの花弁を落とした時とは真逆の態。

漏れた言葉に微かに苦いものが過るは刹那。

続いた宣>>144に、魔は浮かべた笑みを更に深めた]

(158) 2015/10/02(Fri) 21:43:25

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