人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 エレオノーレ

[人類に対して天界の時間はとてもゆるやかだ。
その天界で時間は十分与えたと判断する時、人類の時間はどれほど経っているのであろうか。
目の前の美しき天使の瞳は、繁栄とともに数多くの人類の堕落をうつしてきたのだろう――。

シルキーの言葉>>143に、そんなことを考えていると]

 えっ?

[思いもよらない質問をされて、目をぱちくりとさせた]

 何故って……。
 それはシルキーさまも人類を厭っておられますし……。
 人類というものは下等だと……。

[何を求められているのかがわからず、通り一遍の返答をすると様子を伺っている]

(158) 2014/06/20(Fri) 21:15:41

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