人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

― 後日 ―

[ 自分の「力」が怖い...けれど、逃げない。>>148そう口にしたメレディスに、男は、ああ、と改めて頷いた ]

知ってるよ。だから、お前だけは裏切れないって、俺も思ってた。

[ 特異で強すぎる力に迷い、それでも懸命に向き合おうとしていたメレディスが、自分の背を見ていることを、男自身も自覚していた。

何かを「教えた」つもりはない。けれど、追ってくる者がいるなら、それに相応しくありたいとも ]

もう一度、か...

(157) 2015/05/31(Sun) 01:49:08 (fuka)

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