[ 紙コップ、それと何かスープの元だろうか?](さすがは豚だな。もう食料でいざこざか)[ 各言うマレンマも、空腹だった、何かしら口にしないとこの先はキツいだろう…、マレンマはベルガマスコとフランツを遮るように立つと、フランツさんへ手を貸した] いったん他の部屋へ行きましょう… 話が通じる相手ではありませんよ…きっと。[ 小声でそう伝え、反応を待った。]