…………うん。[再会を望む彼女の言葉に、色々を呑み込んだように頷いた。 この国のどこかで、いつか偶然彼女と出会う可能性がある。 その時はゆっくり言葉を交わせるかもしれない、それだけで十分だった] ――楽しみに、してます。[最後に、相手へ向けたかった表情を見せて、その場を後にした*]