人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


調香師 ローランド

[幸い男の主張は受け入れられたらしい。
トールが頷くのを見ると、緩く安堵の息を落とした後]


うん。
僕の出来得る限りをもって、君が先を進むに支障が出ないように努めるよ。

[>>154頼む、というその言葉に誠意を込めて頷き返した後、>>150ユーリエへと視線を向けて]

土埃を落とすなら、ついでにこの水で傷周りを洗っておいてくれるかい?
その方が手当が早く出来るからね。

[多少中身が寂しくなったリュックの中から、革の水筒を取り出して彼女へと手渡した]

(156) 2017/08/09(Wed) 00:17:00

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