……下敷き?あぁ、潰していたのか。悪かったな、重かっただろ。[怒らせているなぁと表情苦くし、ベッドの端へと移動してから手を差し伸べた。>>151]どうぞ、お嬢ちゃん。[夢のなか。それは過去の話だ。 追うことの出来ない、遠く過ぎ去ったもの。 願いとは遠くに在るもの。]