……ゆーか、その呼び方は……。[いい加減やめれ、と。荒い息に途切れさせながらの呼びかけ>>114に突っ込みを入れて。続いた言葉>>115に、はしばみ色はひとつ、瞬いた]……お前からそーゆー言葉聞く日が来るとは。オレもちょお、思わんかったわ。[意外そうな声を上げながら、それでも、太刀は右手に握り緩く流したまま。一時の凪になった暴風が、新たに吹き荒れるか止まるかの境目の構え]まー、それが望み言うなら、オレは……。[構わんけど、と。言いかけた言葉は、不意に感じた気配に、止まる]