平気だろう。『平気とかじゃなくて…。』大丈夫だから。我は平気だ。大丈夫だ。気にするんじゃない。我は少し痛いくらい大丈夫なんだからな。(少しだけ聞こえた別の声。年中聞こえるわけでもないし、どうして聞こえるのだろうか?はぁ…少し姿が見えた気がしたけれどそれは気のせいか?こんな恵まれていていい…ん?なんで青ざめてるんだ?我の顔に何かついているか?低い我がこんなに高くなると思わなかったと?流転こそ万物の基本 流れる以上時もまた然り、だろう。……違う?ふむ、難しいものだな。)