人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の氷華 ジークムント

[狼に導かれて男が去り。
 氷華は、一人残る形となっていた少女>>71へ足を向ける。
 他の者は、既にそれぞれ従華と定めたものと接触しているようで。
 なれば、己が呼び出したはこの少女となるのだろう]

 ――まさか、最も喧しい者であるとはな。

[異界に現れた際、やや離れた場にも響き聞こえた声>>68>>69を思い出し独り言ちる]

 まあ、よい。
 我が従華となるのであれば――如何様にも。

[そして冷気纏う氷神は、少女の前へと立った*]

(156) 2015/10/02(Fri) 21:40:07

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