― サクソー川/橋の南側 ―[上陸した羊たちはのんびり?と草を食む。>>144触らぬ神に祟りなし……というわけでもないが、東側よりに位置する部隊はその扱いに悩んでいたが。槍部隊に対し、北側からの攻撃>>148が加わったなら、その援護をしなくては、と自然、身軽な軽歩兵たちが動いた。並ぶ槍の壁を回り込み、北からの上陸を阻むべく攻勢を仕掛けてゆくが。それが、羊を刺激するか否かは、神のみぞ知るところ、か]