キタミ殿。ありがとうございます。
ああ、あれもどこまで効くかは賭けとなる部分があったものですが。あの手の存在には、力押しとは別のものが効くことも少なくないんですよ。
ユウレンにはその手の話がよく転がっていまして。
あのデカブツを正面からというのは、こちらの被害も甚大になりかねないので遠慮したかったですしね。
[ミヒャエルにも名乗られると、少し恥ずかしさを覚えながらそちらにも挨拶を返す]
最後は締まりませんでしたよね。
はい、もう問題なく。直後にも痛みを止めて貰いましたし、水霊の癒しも効きましたから。
このまま演習続行でも問題はない状態です。
[心配をかけていたらしいと苦笑しつつ、軽口めかせて答えた*]