人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


軍師 ベネディクト

― そして、夜 ―

[夜、訪れてきたカレル>>138にハールトでのことについて問われれば。]

 ――ああ、事実だ。

[まるで何でもないことのように、認める。

確かにあの時、例の一団には違和感を感じた。
そして結果的には本当に敵の偽装工作だった。
けれど、重要なのはそこではなく、もしあれがただの民衆だったとしても、僕は同じ判断を下しただろうということだ。*]

(155) 2014/09/19(Fri) 19:40:30

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