へっ!?[素っ頓狂な声があがる、近くの精霊師。あわわわわ、殿下>>144に失礼をして不敬罪にならないだろうか。とかいう思考がぐるぐるするのは0.1秒]か、か、か。かしこまりましてございましる!殿下![慌てすぎで舌を噛み、変な敬語を使いながら殿下>>144に敬礼。マリーに無茶しないでね。という視線を送りながら、ガチガチになりつつ、殿下の治療のため後方に下がる。その後緊張の割には光の精霊を行使して、その傷口に治療術を施すのであった**]