人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


柘榴石の修練者 ローランド

― そして湖畔 ―

[調理である。高く掲げた肉は、脂が周囲にかからないように下ろさねばなりません。そんなことをしていると呆れたように弟子>>145に言われたが]

 生きることに必要としないものにどれだけ真面目に取り組めるかが人生を楽しむコツさ。

[大人になればわかるさ。とでもいうように諭すようにいう。
実際、ミーネ>>137も楽しそうにしているのを見遣れば、それを邪魔しないだけの気遣いができるよいこな弟子がどうするかは、師匠はわかっています]

 二人ともよくできました。

[こんなものもあるよ。なんてドライフルーツをだして二人に渡し、湖から水を汲んで湯を沸かす。
ちょっとしたティータイムの時間であった**]

(155) 2020/02/24(Mon) 18:09:32

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