任せたからね![指を銃の形にし、火竜へ撃つ仕草をして片目を瞑った。アイテムを渡したならコンラートの傍を離れ、万一に備えて魔法が届く距離へと位置どる。乱舞していた火山弾はだいぶ落ち着いた頃。ギミックでダメージを受けた者がいたなら、回復を飛ばす心算で待機した**]