人狼物語−薔薇の下国

448 vinculum lapis


黄玉の皇龍 オズワルド

...?!

[ そう信じて、意識を自らの内に戻した瞬間、僅かに右手の絆石が、熱を帯びたように感じた。それは、まだ、弱く不確かな感覚ではあったけれど、すっと、乱れていた気脈が楽に整うのが判る ]

(これは、絆石の力か...?)

[ 思い巡らす間は一瞬、ブレスを吐き出した『永劫』の口に、怯まず連射を叩き込みながらの、クラリッサの声が耳に届く>>148 ]

おうっ!!

[ 応えと気合を、同時に込めて、腹の底から声を出し、オズワルドは、もう一度、長槍の石突きを床に打ち付けた ]

(155) 2016/09/19(Mon) 13:02:15

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