人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル


 ――――っが、 ………… っっ

[左足が潰れそうに重い。痛い。
今にも床にめり込みそうで。]

 ……っそれは、貴方を 、

 人狼……と、見做しても 構わ ない、と

 いうこと……でしょう か……っ

[相手なんて関係ない、というのは。
つまりそういうことだろうと。

苦痛に顔を歪めながら、動けないからせめてと睨みつけた。]

(155) 2015/07/13(Mon) 23:49:04

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