艦内の通信妨害設備を探すのは骨が折れますから、それは何かのついでに探すとしましょ、バルサミーナ少佐。
[艦内の妨害設備をどうにかと言ったローレル>>129にはこそりとそう告げてすぐに、カサンドラがその辺りの厳しさを説明してくれる>>131。
ただ大尉殿が言った航空機の無線を確認>>130はいい案に思え、後でコンラートに訊ねてみるのも手かと思った。
非常に不服ではあるが]
[ネズミ探しの話>>136には、まぁこれくらいの過激さは司令官には必要よねという程度に頭に留めておく。
おびき寄せる餌>>140というキーワードには、一瞬だけクロトフの軍事事情(>>98)である『技工士不足』が頭を過ぎりながらも、黙って上官達の選択を聞く事に]
あ、工作班は俺以外全員退艦の旨を確認しております。
[副長が少佐へと提案するのを聞けば>>148、俺は慌てて情報をそこに追加する。と同時に進言が遅くなった事を詫びた]